このホームページをご覧になっているということは、きっと、お子さんや、身近な方が、学校に行きたがらない状況なのだと思います。
わからないことは、お電話・メールで
お気軽にお問い合わせください。
親の会トークタイムに参加希望の方は「〇月〇日 参加希望」とご連絡ください。
ご参加お待ちしています。
電話:050-3748-8781
メール:sm59005@yahoo.co.jp
早く参加しておけばよかった。
子どもが何カ月も学校に行かなくなってからではなく、行きしぶりくらいのときに来ておけばよかった。
子どもが登校しなくなって、いろんなところに相談に行きました。全然役に立たないところもあれば、力になってくれてるところもあります。でも、これでいいのか不安でした。みなさんと出会って、「今は、いい方向に行ってる」「ちょっと逆戻りしてる」というのがわかったし、自分では「もうこれ以上サポートしてくれるとこはないだろう」と思っていましたが、ほかにもいろいろ教えてもらいました。やっぱり口コミの力って、大きいです。
子どもが学校に行かないことで、しかりつけたり、落ち込んだり、、、。ときにはお父さんと子どもが取っ組み合いになったり。
「親の会」なんて思いつきもしなかった。親戚の人から、「親の会とか行ってみたら」と言われて、はじめてネットで検索しました。周りに、不登校の子を持つ親がいる方、ぜひ「親の会行ってみたら?」と声をかけてください。親はそんなこと思いもつきませんから。
学校の先生に「うちの子以外にもいるはずです!」といっても、プライバシーのことがあるらしく、教えてくれません。「うちの子だけ?ほかのクラスにもいるやろ?」と思っていました。
フラワーズには、同じ学年・同性のお子さんを持つ方もいて、進路のことや、修学旅行のこと、クラス替えのことなど話すことができました。また、先輩ママからも、失敗談、成功談を聴かせてもらって、参考になります。とくに泉南市の集まりでは、泉南市はもちろん、阪南市や泉佐野市など泉州地区の情報交換(口コミも)は盛んにされてました。
フラワーズに参加して、勉強会に参加しました。それは、アドラー心理学をベースとする「子どもを勇気づける方法」を同じ状況の方と学びあうというものでした。お互いにピアカウンセリングにもなり、子どもとの関係をよりよくする講座でした。
子育てについての知識を得ることで、子どもの行動にいちいちイライラすることは減りました。「こうすればよかったんだ。早く学んでおけばよかった。」と。そして、子どもも少しづつ前を向き始めてます。子育ての知識、スキルを知らずに子どもとかかわっていたのでは、今も状況に変化はなかったと思います。
みなさんのお話を聞いてるだけで、元気がもらえます。毎日の生活の中で工夫されてることなどは参考になります。思いもつかなかったようなアイデア聞かせてもらうこともあります。
話すとすっきりするもんだな。話しただけで、子どもが学校に行くわけではないのだけど、私が、なんだか気持ちが楽になって。まぁ、楽になってどうってこともないのだけど、やっぱり、気が楽になるのはいいと思います。
同じ体験をしてる人がいて、「私だけじゃないんだな」と思いました。「不登校あるある」と言うそうです。「ギターを始める」「ペットを飼いたがる」「ジャンクフードを食べたがる」「親の手料理を食べない」「ゲームばっかりする」「お風呂に入らない」「壁に穴がある」うちの子だけじゃなかったと知って、安心しました。
中学〇年生の途中から、学校に行かず、家から出なくなりました。通信制単位制高校に通いだして、お友達もでき、夕方遅くまで家に帰って来ません。「青春してるな~」って、とてもうれしいです。こんな日が来るなんて思ってもいませんでした。フラワーズで出会ったみなさんに感謝です。
カウンセラーさんがいるのでいろんなことを知ることができました。子どもがなぜそういう行動をするのか、わからなかったけど、話を聞いてなるほどと思えました。そうすると子どもに腹があまり立たなくなりました。
友達や親・きょうだいに話すと、「ビシッと言わへんからよ。やさしすぎるんよ~」「しつけができてない」とか「仕事してるからや」と言われました。フラワーズに来て話すと、みなさんがすごくわかってくれました。やっと私の話をわかってくれる人に会うことができました。
だれか、フラワーズのことをもっと早く教えてほしかった。何カ月も、一人で(夫はわかってくれません)モンモンとせずに済んだのに。
フラワーズに参加して、〇回目、暴力的だった子どもが、落ち着き、話もろくにできなかったのですが、ようやく、いろんなことを話せるようになってきました。進路のことも前向きに考えていきたいです。
たくさん本を読みました。ブログもたくさん読んでいます。それもいいけど、会ってしゃべるのは、また全然違います。一般論ではなく、うちの子はどうなのか?「うちの子の場合」というのが、フラワーズでは話されてます。
中学校の途中から、不登校でしたが、私立の全日制高校に行けました。毎日元気に通ってます。
親の会に行ったら、我が子を不登校と認めてしまうことになるので、なかなかいけませんでした。でも、行ってみたら、もっと早く参加したら、あんな失敗もこんな失敗もせずに済んだのにと思いました。
祖母ですが、仲間に入れていただいてます。
以前、別の親の会にいって、嫌な思いをしました。そして、いくつか親の会に行きました。いろんな会があります。フラワーズのいいところは、真剣だけど、笑いがあるところです。
「それぞれの会の特色があるから、かけもちオッケーよ」と言ってくれたのであちこち行ってます。
「どんなことやってんのかな?」くらいのお試しの気持ちで参加してください。
一度参加して、「雰囲気合わないな」と感じたら、それっきりでもかまいません。
また、別の親の会などに参加してみてください。それぞれの親の会で、特徴があります。あなたの居心地のよいところを見つけてほしいです。
と言いつつ、できれば5回は、来て欲しい。
というのは、何回か参加することで見えてくることがあります。初参加の日は、「お茶はどうしたらいいの?」「参加費はどこで払うの?」「場所わかるかな?」「どっから話せばいいのかしら?休んだ日から?入学式から?」「小学生の方も、大学生の方もいるのね」等、と思ってるうちに「終わってしまった~」なんてことも。
2,3回目は場所や、お茶などの段取りも分かり、やっと、お子さんのことを落ち着いて話せると思います。
4、5回目くらいから、「あの人、修学旅行のこと聞いてるはるな~。うちも来年やな」とか「あの人、学年一緒やわ。受験とかどうしはるんやろ?」とか、「今日はこのことについて話そう!」とかお互い励まし合う親の会の良さも感じていただけると思います。
初めて参加される方は、「問い合わせ」もしくは sm59005@yahoo.co.jpに「〇月〇日に参加します」とメールをお願いします。お名前やお子さんの状況などは特に書いていただかなくっても結構です。一週間以内に「参加承りました」と返信したいします。もし、お返事がない場合は、再度送信してください。急遽、日時場所などに変更があった場合は、ご連絡致します。
日程と場所は、「ホーム」に記載してます。
会場へのマップは、「アクセス」にあります。
「問い合わせ Q&A」のコーナーもご覧下さい。
教職員、スクールカウンセラー、親戚の方、塾・お稽古ごとの先生、ママ友のみなさんにお願いします。 保護者の方に「親の会」があることを伝えてほしいです。
保護者の方は、お子さんが学校に行きたがらないので、悲しんでいたり、怒っていたり、戸惑っていたりで、なかなか、柔軟な発想をする余裕がありません。「周りの人に、言われるまで親の会なんて発想どこにもなかった!」という人も多いです。
担任の先生としては、保護者の方と協力して児童生徒の指導にあたりたいのに、保護者の方が、攻撃的であったり、愚痴ばかり言ってくることもあると思います。保護者の方も、しんどい思いをされているので、その思いを分かち合う適切な相手がいないので、つい先生方に、、、ということでしたら、行政という立場上、特定の団体が分からないように配慮しながら、お伝えいただければと思います。「保護者の方の集まりもあるようです。『不登校 親の会 大阪(地域)』などで検索されてはいかがでしょう。」と、一言、声をかけてほしいです。
親戚の人や、ママ友は「結構親の会とかもあるみたいやで、『不登校、親の会、大阪(地域)」とかでググったら出てくるんちゃう?しんどいんやったら、代わりに調べてあげようか?あとでスマホに送ろうか?」とお伝えいただけないでしょうか。
塾や習い事の先生、支援者の方は、フラワーズのホームページのプリントアウトしたものを「こういうところもあるよ」と渡していただくとか、メールでホームページのURLをお伝えいただくとか、していただけると助かります。
保護者の方は思いのほか、余裕がありません。みなさんのお力添えで、困難を抱えてる子どもたちをサポートしていただきたいです。
仲間に出会うことで心細さから解放されました。直接「会う」って大事。
親の会に参加しただけで、親の対応に変化があり、子どもが未来に向かって歩きだしたという方もいらっしゃいます。
また、親の会で得た情報から、思春期外来やフリースクール、行政の支援、相談事業、民間の支援を活用されてる方も多いです。ネットでは書いてない口コミ情報や、「家庭教師に来てもらってる」「適応指導教室を使ってる」などの体験談も。「ネットで見た○○ってどう?」という話もよく出ます。
「担任の先生に電話したほうがいいかな?」「塾?」「病院連れて行ったほうがいいかな?」「本には『朝起こさない』って書いてあったから、起こさなかったけどこの対応でいいのかな?」「仕事辞めたほうがいい?」等、想定外の細か~いできごとに、判断を迷うことがたくさんあります。本に書いてあることも、それぞれに違いますし、迷います。親として毎日の暮らしの中で、何をしていったらいいのか、何ができるのか、やってはいけないことが少しづつ見えてきました。これが親の会の良さだと思いました
そういうことを同じ立場で、相談し合える場です。
気軽に来てください。