記録を取っておくと、後々、活用できることも多いのです。
どのように記録する?
自分のやりやすい形で記録していきましょう。
例1 「お気に入りの日記帳」かわいい柄、手頃な大きさ、書きやすいレイアウトなどお気に入りの日記帳やノートに書いていく。内容は辛くとも、イラストやデザインにテンション上がります。
例2「スマホで記録」メモ帳やスケジュール、日記の機能がついてるので活用。アプリもあります。メール感覚で、書けるのや写真も一緒に保存できる。ちょっとした時間(電車の待ち時間など)で、どこででも、記録できるのが特徴。パスワードも付けられる。
例3「筆記具にこだわる」自分が書きやすい筆記具で書く。
例4「大学ノート」書くといえばノート。ノートといえば大学ノート。図も入れられるしレイアウトもしやすい。余白にいろいろ書いたりと、学生時代から使い馴染んだ(使い込んだ)ツールという人も。長文を書きやすかったり、毎日の文章量が、多かったり少なかったり、メモや新聞記事を貼ったりすることにも柔軟に対応できる。
何を書く?
例1 自分の愚痴を書く!
例2 箇条書きに、あった出来事を書く
例3 子どもの様子
例4 家族の様子
例5 例1~4の内容を全て書く
とりあえず、記録することに慣れていくところからスタートしましょう。振り返ると、いろいろ気が付くこともあります。